2007/05/03の移行記事
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年間25億円あまりの維持費が、一般市民や企業からの寄付で賄われているニューヨークセントラルパーク。
都市部における住宅の狭小さ、賃料の高さ、高層化による緑の不足は、東京と変わりないが、果たして新宿中央公園が同じだけ市民に愛されているか。何より驚くのが、アメリカ社会におけるボランティアの浸透。毎日100人を越えるボランティアがセントラルパークのメンテナンスに関わっているとのこと。
「僕たちの、私たちのセントラルパーク」という想いのお陰なのか、幼少からの生活の一部として(社会生活の一部として)、ボランティアが根付いているかは定かではないけれど、一度NYを訪れてみたい、と考えさせられる番組であった。
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